算命学(占い)でみる天職とは 算命学でみる天職とは陽占(性格を占う技法)で人体図の南方星(南に輝く星)を燃焼させることをいいます。南方星とは中心星の真下の星、この星は未来を表す星であり、精神的な満足を表す星でもあります。ですから算命学では天職を精神的に満足する仕事と捉えます。一方適職は経済的に満足す…
魂と大いなる全て、ワンネスの違い 算命学では魂という概念があり、この魂は日干(甲、乙、、)で表現されまます。ではこの魂と大いなる一つ、ワンネス、サムシンググレートの違いは何なんでしょうか。魂はワンネスの一部です、ワンネスをバラバラにしたものです。ワンネスとは宇宙全てのことであり見えるもの全てとなり…
算命学をスピリチュアル理論で説明 算命学をスピリチュアル理論で説明します。算命学では魂、ソウル、霊魂を日干(60種類ある生まれた日のエネルギーの一部)という言葉で説明します。宇宙の全体のことをワンネス、サムシンググレートなど様々な表現で表しますが算命学では生まれてきたその人の小宇宙を陰占・命式(生年…
輪廻転生とは何か? 輪廻転生とは、ワンネス(大いなる源)が分離した魂が何度もこの世に生まれ変わりあらゆる体験を通じて不完全な状態から完全体(ワンネス)の素晴らしさを理解していく行程を意味します。 完全体(ワンネス)は完全体ゆえに完全体の素晴らしさが理解できません。完全体のままでは完全になるプロセス…
宿命と今の生き方との距離が人間関係の距離になる!? 魂が生まれる前に決めた宿命通りに生きていますと、人間関係の距離も縮まります。宿命から離れた生き方をしますとあなたは周囲の人間関係も希薄なものになります。宿命との距離と人間関係の距離は比例します。宿命通りということは宿命から離れていないということ、…
初代運として生まれた人の運命とは 六星占術の水星人でお馴染の子丑天中殺、子丑天中殺は算命学では初代運、開拓運と呼ばれます。子丑天中殺は北方が欠けています。北方とは目上、上司、親など本人にとって上の存在が欠けているのです。そのため目上を頼る、上司を頼る、両親を頼るという行動が全て上手くいきません。自分…
算命学鑑定の役割、宿命に合った生き方の提案 算命学の代表的な考え方、それは宿命に合わない生き方をすると自然に淘汰されるという考えがあります。ワンネス(大いなる一つ、空)の分離体である魂はある程度大枠の目的を決めて生まれてきます。その目的に合った生き方をすれば自然は行動をサポートしますが、目的に沿わな…
午未天中殺(火星人)として生まれた方の特徴 午未天中殺は南方中殺、目下中殺、部下中殺です。自分よりも下の存在が欠落しているのです。そのため午未天中殺の方は部下や、後輩、自分の子供、弟や妹など自分よりも下の存在と上手く関係を築けません。目下の部分が欠落しているため自分よりも目下の存在の気持ちが理解でき…
広い人間関係が向く人もいれば狭い人間関係が向く人もいる 人間関係は広い方が良いと思っているかたは多いと思います。友達の数が多いほうが豊かであると。ところが実際は宿命によって異なります。算命学では行動領域というものがありこの大きさでその方の人間関係の広さを判定します。行動領域が広い方は人間関係も広く…
宿命に現れる、出会いの多さ 陰占(生年月日)をみますと異性と出会いが多い宿命の方と出会いが少ない宿命があります。これは陰占の中に異性の星がどこにあるかで判断します。先ず陰占に異性の星が多い方は基本的に出会いが多くなります。全く異性の星が無い方は出会いは少なくなりますし異性の意識に鈍感になります。異性…