不幸の原因を見誤る思考を冷静に見つめ<今ここ>で幸せになる 私は今不幸だ、、あらゆる悩みを抱え苦しみ、、、この悩みを解決できればさえすれば私は幸せになる、、、こう思考は考えます。ところがその悩みを解決し続けても次から次へと新たな問題、悩みが発生し、、、、人はこのバッドループから抜け出せず人生を終えて…
何かを達成することで<幸福>になろうとすることが<不幸>の始まり 思考はすぐに何かを達成すれば幸福になれると自分に言い聞かします。お金持ちになれば、結婚できれば、良い会社に就職できれば、ダイエットに成功できれば、、、、幸せになれると思考は自分に言い聞かしますが、、、そのことで人は不幸になります。条件…
宿命を知ってしまうと思い悩む思考のループを断ち切ることが出来る 生きていく上で不幸なことは不幸な事件、傷つく事件が起きたことではなく、それを二度と避けようとする思考錯誤、なぜ起きてしまったのかと悩み続ける思考回路、それを起こした自分を責め、相手を攻める感情の数々を積み重ねることです。一つの事件を何年…
偏った宿命、狭い行動領域の方、葛藤が多い宿命は生き辛いのは確か 偏った宿命の方や狭い行動領域の方、宿命に葛藤が多い方は生き辛いのは確かです。自身の偏った欲や宿命、無意識の行動パターンに振り回されます。振り回されば振り回されるほどにエネルギーを消耗し自滅に向かいます。普通に生きようとすればするほど、常…
我慢するから引き換えに豊かさを手に入れるという考え方 お金を得るには、豊かさを手に入れるためには我慢が必要という考え方は日本国民全般に普及する考え方の一つです。愛されるためには何かをしなければ、成し遂げなければ、、、という刷り込みを家庭環境から学んでいきます。豊かになるためには学校で良い成績を取らな…
私が私だと思い込む思考(自我)は魂(ワンネス)が体験したいことを可能にする道具 私が私だと思い込んでいる自我(思考)は実は魂、ワンネスが体験したことを可能にする道具です。魂は食べなくても存在できますがこの身体は食べなければ存在できません。それがこの世のルールです。そのため魂はワンネスは生まれて来る際…
今まで人生で起こった全ては悟り(自己超越)への誘い どのような両親の元で育ったか、どのような学校生活を送ったか、どのような社会人生活を送ったか、どのような結婚生活を送ってきたか、、、、これら全ての事柄は悟りへの誘いとして完結されます。悟りへの誘いという点から考えると全てが意味のある経験、魂が、ワンネ…
もともと悟っていたから悟ることが出来る?! ノンデュアリティーナビゲーターであるジュンコ・セレンディーさんが悟りについて大変面白い理論で説明してくれています。原始人が携帯電話を目視確認してもそれが我々が知っている携帯電話であることを理解することは絶対にないと。なぜならば電話の概念も、電波の概念も、連…
多くの映画やドラマでは主人公は最初、力がない 多くの映画、ドラマ、小説においてよくある筋書き、主人公に全く力がなく、何も出来ず、自信もなく、評価も低く、自己卑下である。このような主人公が出会いを通じて、師を通じて徐々に力をつけていくストーリーはよくある流れですがこれはこの実社会でも同じです。少し違う…
シュナイターの言葉「運命は出会いまで」 この言葉も深い言葉です。運命は出会いまでという言葉はこの世、あの世、空、非二元の世界を絶妙なバランスで表現しています。出会いを用意してくれるまでは空であり、その出会いに対しどうアクションするかは我々の自我の責任ということです。出会いも宿命、出会ったあとも宿命で…