なぜ新しい行動(エネルギー)を次々に取れないかといえば古い感情、観念を手放していないから
手放すのが先で取り入れるのは後です。手放していない感情(エネルギー)があれば新しい情報(エネルギー)や行動(エネルギー)を取るのは難しいものです。手放していない感情とは過去のトラウマや思い癖、負の感情を抱いてしまう思考回路です。自分の思考回路がどうなっているか理解できますと負の感情や恐れの感情を手放すことができます。自分の観念を理解することでそこから生まれだす恐れや不安の感情を手放すことが出来ます。自分自身がどのような観念で雁字搦めになっているかを理解すれば自然と恐れや不安の感情が手放され新しい行動を起こす余裕が生まれます。
算命学鑑定で自分の古い観念を壊すことで自然と新しい行動を取れる人間になる
算命学鑑定ではその方がどのような観念に支えられた行動を取っているかを宿命から読み解いていきます。算命学鑑定ではその方の欲望が見てとれるのですがその欲望が陽転しているか陰転しているかを見ます。例えば魅力本能が強い方は陽転すれば多くの方に優しくかつ奉仕的であることが出来ます。陰転すればただただ人の気を引こうとします。この魅力本能を俯瞰してみることで陽転に導くのです。自分自身が持つ欲を正しい方向に導くことで余裕が生まれ新しい行動を自然と取れる人間になっていきます。
古い観念は過去のトラウマや失敗経験が作り出す当然の結果
古い観念を新しい観念に切り替えるためには先ずは自分がどのような観念を持っているのかを知らなくてなりません。自分がどんな観念を持っているか知ってしまうだけで無意識の恐怖、不安は新たに生み出されなくなっていきます。古い観念を先ずは知る、、、ただそれだけで人は癒されるわけです。そして次はそこに新しい観念を取り入れることで自然と新しい行動(エネルギー)をとることが出来るのです。算命学鑑定では先ずはその方を雁字搦めにしている思い癖、観念を鑑定で読み解き、宿命を好転できる観念に書き換えていきます。