人間は過去最善の選択しかしてこなかったしこれからもそう
過去の決断を後悔する方がいますが断言できることは人間はその方にとって最善の決断しか出来ないということ、二番、三番の決断は今まで一度もしてこなかったということです。これは大変面白いことでしてどんなに周囲から適当に決断しているように見えてもそれは自分にとって1番であったということです。ですから決断を後悔するのは自由ですが後悔しようとしまいと人間は過去も未来も自分にとって最善の決断しか出来ないということです。
算命学鑑定で出来ることはその方の1番を変えること
人間は最善の選択しかできませんから、算命学鑑定でできることはその方にとってより最善の選択肢を提案することだけです。選択肢の中にこんな選択があったのかと思える選択材料を提案することで相談者はさらに最善の決断をすることができます。
物の見方を変えると人生は簡単にひっくり返る
例えば友人がいないことを悩む方がいて、その方が向上心が大変強い場合、友人が今いないことは当然のことです。今よりより高い自分自身をイメージして生きていれば現状のレベルの友人とは話が合わなくなって当然なのです。より鮮明に未来の自分をイメージして生きれば今の自分を取り巻く環境に違和感を感じることは当然の結果なのです。そうなりますと友人が今いないことを悩むことはないし友人が今いない自分を誇れるようにさえなります。