自立できない親は世の中を恨んでいる
自立できていない親、好きなことを仕事にできていない親は世の中を恨んでいます。自分が才能を発揮できないこの世の中を恨んでいます。好きなことで世の中の役に立ちお金を稼ぐことができるのは普通のこと、当たり前のことですがこれを実践できないようにあらゆる洗脳がありそれによって雇用者の餌食になっているわけですがこのメカニズムを無意識レベルで恨んでいるのです。その結果自身の子供の自己実現、自立を拒む側に親がなるのです。
本来発揮したい才能、感情を押さえ込まれるとそのエネルギーは恨みになって溜まる
人間は本来その人の好きな形、スキル、方法で世の中の役に立ち、結果として食べれるように設定されています。ところがこの世の中は雇用者、被雇用者、搾取者、被搾取者、という形で一部の人間が利益を独占したいがために多くの洗脳が行われています。これによって個人は個人の感情、才能、特技を抑えられた形で教育を受けます。一部の利益独占者のために個人が犠牲になっているのです。本当はこんな人生を歩みたい、本当はこの仕事で食べていきたいという思いは全て抹殺されているのです。多くの親はそのようにして感情を抑えこまれて生きてきたので結果としてその感情は世の中への恨みになりその恨みは子供にまで向けられるのです。
好きなことで食べたいという感情は無いことにされる
小学校低学年ぐらいまではサッカー選手になりたい、映画監督になりたい、探検隊になりたい、小説家になりたい、、などの純粋な夢を持っていた子供も小学生高学年になる頃にはそんなことは夢物語、とばかりに急に悲観主義になります。見事に洗脳が完成します。お金のことや経済のこと、社会のことが分かってくる頃になると見事に一部の利益独占者が普及させたい思考に牛耳られるようになります。これで子供は大人になる頃には幼少期の無邪気な感情は無かったかのように抑えこまれてしまうのです。そして本人もそのような感情を持っていたことすら忘れてしまいます。ですが実際にはそのような感情はなくなったのではなく潜在意識化に溜まっていきます。
算命学は世の中の空気を読まずにその方本来の感情を呼び戻す
算命学はその方の生き方のズレを矯正する学問です。算命学はその方が忘れてしまった感情、才能、スキルを思い出させる学問です。算命学は親によって無いことにされてしまった純粋な思いを潜在意識化から呼び戻すための学問です。一部の利益独占者によって都合の良いように飼い慣らされてしまった習慣を打破するための学問です。