算命学を知ることはこのゲーム(世)のネタバレになる
なぜこの世に生まれてきたのか、この世はどうなっているのか、、多くの方は人生に悩み苦しんだ時に知りたくなります。算命学鑑定もその中の一つ、人生が順風満帆で悩み一つない状態の人が占いに興味を持つことはありません。算命学を知りその内容が当たっていた場合多くの方は何かに気づきます、なぜ当たるのか、この世って決まっているの?多くの方はそれほど深くは考えずエンタメの一つ程度にしか感じませんがそれでも潜在意識では何かが変わる、私の人生って一体何なのか、この世で生きていくってどういうこと?
当てられるということは人智を超えた何かがある
結論から申せば魂はこの世に生まれて来る際にどのような体、性格、パワー、運勢、宿命を持った人間を選ぶかを決めてきます。その指標になるのが生年月日であり、算命学です。大成功者を目指して生まれてくるのか、平穏無事な人生を目指して生まれてくるのか、哲学者のように深く深く人生を考察することを目指して生まれてくるのか、、それが分かるのが算命学です。そしてそのことに気付いた時、人はこの世は自分が考える以上のメカニズムで成り立っているということにも気づくことができるのです。この世が仮想現実、ゲームであることに少し気づくことができるのです。
この世がゲームであることに気づくと感動が薄れるというリスクはある
凄い確率で人生が当てられるということになると人はこの世を対し少し違った観方で見るようになります。この世は一体何なのか、これだけ当てられてしまうということは人生は最初から決まっているのか、決まっているとしたら私とは何なのか?、、、現実というものから少し俯瞰した見方をできるようになります、つまりこの世は仮想現実、ゲームなのではないかという疑問を持つことができるようになるのです。そしてこの世は実際には神が作ったゲームなのです。ですがこのことが少しでも理解できてしまうと人生(ゲーム)にのめり込むことが逆に出来なくなる、怖い、苦しい、驚き、、といった感情を冷静に感じる自分を作ってしまうことになります。ですから算命学等の占いにハマることはメリットしかないということはないのです。
ゲーム(人生)に熱中している人は算命学を嫌う
人生が楽しくて仕方がない、何の悩みもなく熱中して人生を生きれている人は喜怒哀楽という感情こそ最高のスパイスでありだからこそ算命学などの占いにハマることなどありません。実はある程度キャラや性格、気力、体力などが決められて生まれてきたなどのネタバレ系の情報はいらないのです。映画に夢中になっている人にこの映画のあらすじ情報は邪魔なだけです。算命学で自身の宿命を知りたい人とはこの世、現実に疲れてきて少しネタバレ情報を知りたいと考えている人なのです。そして本当の幸福はこの事実を知ることでこの世界の偉大さ、深遠さ、緻密さに気付いていくことです。ですから私は算命学鑑定を通じて少しでも多くの方にこの世の神秘、奥深さ、宇宙の偉大さに気付いて頂くヒントになれればと考えています。