親の言うことを聞かないと生きていけないと子供時代は無意識に思う
赤ん坊として生まれてきた時、親の言うことを聞かないと生きていけないと無意識に思います。親の言うことをを聞かないと、好かれない、好かれなければ見捨てられると無意識に子供は考えます。結果親の考え方が理不尽だろうとそうでなくても一旦は全てを受け入れます。結果素直に行動できること、と我慢して辛い感情を押し殺して行動することの二つに分かれます。辛いこと、理解できないことも一旦は受けいれます。やがて辛い、理不尽、理解できないことすらも押し殺し考え方の癖として自分にインストールしてしまうのです。
この無意識のインストールが感情を常に不安定にし、負の感情を溜め込み、やがて身動きがとれなくなる
本当は違うなと、、いつも感じていたことが、、、時間が経つにつれてそれが当たり前になり、、、辛いという感情すらも無かったことにしていくわけですが次第にこの感情は大きく膨らみ最終的にその感情で身動きが出来なくなります。隠すために思考で蓋をし日々無意識の思考がフル回転で頭を廻ります。やがて頭もオーバーヒート、活動できなくなるわけです。
算命学鑑定では親から無意識にインストールされた価値観を壊し、本来の自分自身にリセットする
算命学鑑定では、私はその方が親からのどのようなインストールを受けていようと、真実のみをお伝えします。真実のその方のキャラクター性格、能力、方向性、リズムをお伝えします。すると今まで雁字搦めになったその方の無意識の思考が止まり、考え方の書き換えが出来るようになるのです。新しく書き換えられた考え方はその方の個性に合致していますから動くたびに負の感情は生まれません。負の感情のストップがかからないわけです。