時間があるから体験、チャレンジが可能になる
時間とは何か?を論ずる前に、時間があることのメリットを考えてみたいと思います。もしも時間が無ければ人間は動いたり、体験を積むことができません。失敗もできなければ成功も出来ない、何もアクションを起こせません。つまり時間があるから人間は動く、行動する、体験するということが出来るのであって時間がなければ何も経験することができません。つまり時間とはワンネスが作った、創造した経験を積むためのツールである断言できるのです。
ドラゴンクエストにも時間が存在するように地球も時間というルールが誕生した
TVゲームに制限時間が存在するのは制限時間があるほうがゲームに緊張感が走り充実するからです。これは人間社会も同じでして時間というルールがあるからこそ人間は年を重ね、寿命があり、だからこそ緊張感を持って行動できます。その年齢でなければ体験できないこともあり日々時間を感じながら生きていくことが出来るのです。
時間を恐れるのではなく時間があるからこそこのゲームが充実すると捉える
時間に追われるのはこの現代社会の悩みの一つですが、時間というアイデア、ルールがなかったらこの生を堪能することは出来ません。時間がありから命を燃焼しようと思えますし、限りある生命を貴重に味わえるのです。とはいえ時間は所詮このゲームのツールでしかありませんから人生が終わることを嘆く必要もありません。時間はそもそもありませんから今ある意識が消滅することもないのです。意識が魂としてこの身体に入り込み体験を通じて不完全から完全を思い出すプロセスを味わいにくるのがこの世ですからそのために時間が誕生しこのゲームを機能させているわけです。人の生死があるのも時間があるからであって時間はこの世ゲームにおいて大きな設定要素になります。