宿命に合致するとはつまり神が自由にやりたい放題使える人間になるということ
宿命に合致する生き方とはつまり私達の奥深くにいる神様にとって使いやすい人間になるということです。要は神、魂が決めてきた目的を素直に行動に移せる人間になるということです。商売をしに来たのか、家庭を大切にするために生まれてきたのか、起業するために生まれてきたのか真意は分かりませんがそれが宿命に現れます。宿命に合致した生き方とはどこまで自我を捨て思考を武器にかえ神の思うまま、あるがままに生きるということです。
この世の凄いところは進化すればするほど、気付けば気付くほどにしっかりとその器にあったハードルが現れる
この世の凄いところは人間の気付きが深まれば深まるほどにさらに深めてくれるハードルが現れます。このハードルも自作自演の創造物です。この自作自演の創造物で我々は死ぬまで気付きを深めていくことが出来るのです。気付きとは自分が実は神であったことに気付くことです。
算命学で宿命(神の宿題)を知ることはこの世のゲームのスタートでもある
宿命を知らないということはこの世に生まれてきた本当の意味、神の宿題を知らないということになります。宿命を知ることで初めて我々は本当の意味で生まれてきた理由を知ります。勿論最初からなんとなしにそれに気付いている人も存在します。どちらにしても宿命に触れて人は自分が生まれてきた真の意味を知るのです。
宿命を知ることで癒されるのは、これからは考えなくてもいいから
宿命を知らない状態は手探りで人生をさ迷っている状態です。手探りですから非常に疲れます。この世はあまりに多くの価値観が溢れどう生きていいか分からなくなります。特に思考が進化しあらゆることが可能になればなるほどに自分の生きる道について迷うわけです。思考のフル回転状態が始まります。ところが思考がどんなにフル回転で考えても生きる意味が分かりません。なぜならば思考が成すことに生きる意味はなく、魂、ワンネス、神の道具としてこの世に生まれてきたからです。生きる意味を知っている思考はいません。宿命に触れ魂が生まれてきた意味を知るとき人は癒されます。