感情は4次元(アストラル体)に溜まる。このアストラル体の汚れが宇宙(ワンネス)との距離を生む
人間の身体が3次元に物体として存在し、そこで活動した結果のストレスや感情がアストラル体という4次元に蓄積されます。この4次元に溜まった感情が重ければ重いほど5次元(魂)へのシフトを邪魔します。そこで人間は輪廻転生を繰り返しこの4次元の浄化に努めるのです。4次元の浄化とは思考、感情の浄化になります。算命学を始めとするあらゆる学問はこの4次元の浄化の一つです。3次元レベルの身体を生き延ばすだけに思考や感情が汚れきってしまえば4次元は汚れはて五次元へのシフトは不可能になります。輪廻転生を通じて徐々に思考のバイブレーション、感情のバイブレーションを軽くし最終的に悟り(5次元)を目指すのです。
4次元をクリアにするには先ずは常識という重いバイブレーションと手を切る
我々人間は生きていく、サバイブするために常識を先ずは覚えます。常識に従うことで先ずは社会、先人にゴマを擦り何とか生き抜いていくのです。ですがこれは生き抜くための作戦、決してこれは楽しい作戦ではありません。楽しくないのですからその感情は確実にアストラル体に溜まるわけです。この常識のバイブレーションに浸っている間は重い感情がアストラル体に徐々に溜まっていき生き辛くなっていきます。またこれでは覚醒、悟りは開けません。つまり五次元へのシフトが出来ないのです。先ずは考え方を重い周波数から軽い周波数にシフトしなくてはならないのです。軽い周波数とは高次の情報に触れるということです。それにより常識を手放す、重い周波数を手放すことが出来ます。
4次元のバイブレーションを極限まで高める、軽くする、、、思考の切り替え
算命学を始めとする叡智、高次の情報はまさにこの4次元のバイブレーションを高めるためにあります。3次元から5次元に戻る、ワンネス、空、魂の境地に戻るために4次元の周波数を軽くしていきます。マズロー欲求五段階説しかり、自我の解放はここに尽きます。算命学でいう宿命に合致した生き方とは常識を捨て叡智に身を委ねることを言いますが全て4次元の周波数を軽くすることになります。トラウマ解放も、内観も、前世療法も全てアストラル体(4次元)の周波数上昇に帰結します。
生きながらに戻る(悟る)とは4次元を浄化しきり3次元から5次元に直通する状態
4次元の浄化のために昔は苦行がありました。山にこもりヨガや滝行などをして4次元(アストラル体)を浄化する。今この4次元の浄化があらゆる先人の知恵でかなり容易になっています。あらゆるセラピストさんがあらゆる方法で浄化方法を提案しています。占星術だけで数多あり、スピリチュアルも数多あり、、、これらは全てアストラル体の浄化と言えます。アストラル体を綺麗に綺麗にすることで人(身体)は意識、空、ワンネス、大いなる一つに戻る準備をします。