算命学鑑定とは古い観念を壊し新しい観念に切り替え宿命を陽転させるもの
宿命を陽転させるためには宿命を陰転させている古い観念を先ずは知らなくてはなりません。例えば魂が鉄の女性はだいたい気が強いのですがこれを陽転させますと自立心旺盛で頼もしい素晴らしい女性に。ですが陰転しますとただ過敏に男性に対抗意識を持ち神経質になります。これが陰転です。恐らく過去の男性との戦いで男性には弱みを見せない方がいいという観念が形成されそこが強固になりました。先ずは自らがそのような思い癖、観念があることを自覚するだけでその観念に振り回されなくなります。次に鉄の女性の逞しさをそのまま何かの対象にぶつけることで何かを成し遂げ自信をつけ異性の評価に過敏にならない構造を再構築します。これが古い観念を捨て新しい観念に切り替わる方法です。
古い観念は見つめるだけで壊れる
古い観念は見つめるだけで壊れます。古い観念は無自覚ゆえにやりたい放題で、自覚があればその力を失います。ですから先ずは鑑定で自分自身がどのような古い観念に支配されているかを知り、知ることで無自覚から自覚に変わりその観念に振り回されなくしていきます。そして新たに新しい観念を取り入れ楽しい、嬉しい、幸せと魂が感じる生活にシフトしていきます。
多くの方が最も恐れているのは実は成功
多くの方が恐れているのは実は失敗ではなく成功です。成功を恐れることで人は成功を無意識に避けます。人間の嫉妬、妬みを知っているために多くの方は自分だけが上手くいくことを恐れ素直に宿命を開花することからと遠ざかるのです。本当(本質)はいつでも上手くいくコツを知っています。ところが思考がああでもないこうでもないと邪魔をしてあえて上手くいかせないのです。
本質(本物)に多く触れることで自分に成功を許可する
絵の才能を開花させるためには、素晴らしい絵画に多く触れ見る目を養い、感覚で掴み、自分もこのような絵を描けることに許可を出さなくてはなりません。これは人生も同じでして本質、本物、叡智に多く触れることで自身の人生が本質に繋がることを許可させていきます。自分だけが上手くいってしまったら周囲はどういう対応をするのだろうか?という恐怖心を取り除くためには算命学など本質に触れる癖付けが重要です。恐怖心は分離意識、不足意識が生み出しますから本質に触れ始めますと自然と分離意識、不足意識が壊れ自信(本質)を取り戻していきます。そうなりますと周囲からの評価はどうでも良くなっていきます。自信に満ち溢れることで周囲からの評価による自信が必要なくなるのです。