自我は否定を強く嫌う

自我は他人に否定されることを強く嫌います。なぜならば自我は思考がでっち上げた幻想、空想、偽りですからそもそも存在していないのです。ですから否定をされると非常に困るわけです。そもそもが幻想ですから否定はつまり本当のことを言われている状態なのです。人が他人から自己否定をされると許さないのは自我がそもそも幻想でそれをまざまざと態度で見せられたからです。

 

自我を否定されたら、、その方が真実

自我はそもそもが幻想ですから幻想であることを見抜かれることを最も恐れています。そのため自我は否定されると極端に怒るわけです。自我を無自覚で増大した人間こそ否定を極端に怒るのは、自我が実は思考がでっち上げた幻想でありそのことを見抜かれることが自我の消滅になることを知っているからです。自我は増幅すればするほどにいつか嘘であることを見抜かれることを強く怖がっているのです。相手は私の自我に向かって否定をしてきたならばむしろそれが真実です。自我はそもそも嘘ですから否定こそ正解なのです。

 

他人と争うことは実は自我(嘘)と自我(嘘)の争い

自分を自分と思い込む自我はやはり自分を自分と思い込む自我と戦い始めます。これは大変面白い戦いです。役者と役者の戦いです。そもそも実在しない存在同士がなぜ争うのか?それはそもそも実在しないからこそお互いがお互いの存在を否定すれば過度に反応するのです。実在しないこと、幻想であること、嘘であることを知っていれば争うことなど絶対にないのです。これが真実です。虚像同士だからこそ存在がないからこそ存在を否定されると過度に反応するのです。

 

算命学では自我を嘘と認めつつそのうえでその自我(嘘)がどんな存在かを俯瞰して見せます

算命学鑑定ではその方の自我がどのような欲を持ちやすいか、自我の性格を判定します。自我目線でどのような行動傾向があるかを調べます。自我の行動傾向を俯瞰することで自我の暴走を防ぐだけでなく冷静に自我を見つめることが出来ます。自我の存在を冷静に見つめ自我を魂、ワンネス、空のあくまで道具として再利用することで再びワンネス、空、魂が主導権を握った人生を送ることができます。