禅とは正しく世の中を見ること

禅は日本の文化です。仏教が中国から伝わり日本で発展しました。禅は簡単に説明すれば正しく世の中を、宇宙を、世界を見ることです。では正しいとはどういうことか。正しいとは物事をありのままに見るということ。そのために修行を積み、煩悩を抑え俯瞰して世界を見ることにあります。多くの方は偏った見方で世界を見るため本質を見れない、本質は歪んだ視点では見れないと考えます。

 

算命学は自身の宿命に目覚め欲を昇華し我欲を大欲に切り替え目覚めに至る。

算命学はそれに引き換え小欲、我欲を大切にします。我欲は大欲に目覚めるきっかけになるのです。ただし自身がある欲に囚われることを自覚することは同じです。人間には欲がありこの欲は星の配置、陰占の構図によって引き起こされます。引き起こされたものゆえ実は自分ではどうしようもないのです。内側(陰占)から湧き出てくるもの、にじみ出てくるものが欲(陽占)でありこれを無理に抑えるのはこの世では難しいものです。これを我欲とは捉えず個性と称することで算命学では陽占を大切にするのです。

 

子供はあるがままに欲を満たすがいずれ世の中に役立てようとする

サッカーボールを追いかけるサッカー少年が最終的に少年に夢を持たせるためにサッカーをするようになるようにきっかけは全て好きからスタートします。もしくはモテたくて音楽を始めた少年が世の中に素敵な音楽を届けるようになるのもキッカケはモテたいという我欲からスタートするのです。この我欲を陽占の十大主星や十二従星から導き出すのです。

 

偏った欲(星)は偏っていることを認めつつ満たす

偏った欲(星)は偏ったことを認めつつ満たすことが算命学では重視されます。偏っていることを否定することが仏教の多くの流派にはありますがこれはこれで良いのですが算命学では認めて満たしていきます。もしくは認めて俯瞰し偏りから開放させていきます。方よりは否定しようと認めようと無くならないのは同じこと。だったらば俯瞰しその欲に振り回されない生き方をするほうがずっと楽なのです。否定すればいずれパンクし爆発します。