M様 女性

Mさんはご両親との関係、今後の人生について、結婚運についてご相談を受けました。先ずMさん宿命に天剋地冲、干合支害を所有します。合法に散法と複雑な宿命です。くっついては離れる人生が波乱になりやすくなります。さらに生月中殺を所有、家系の流れから飛び出る役目です。天中殺も子丑天中殺ですかからそこは矛盾がありません。家を出ることで宿命が稼動します。ただし日干支は両親思いの干支、矛盾はあります。Mさんは現在上京されてだいぶ気持ちが楽になったとのこと、両親との関係においてはそれほど密着する必要はなく天剋地冲を持ちますからわがままで問題ありません。両親の顔色を伺っているあいだは開運しません、運気を落とします。生月中殺に子丑ですから家系を飛び出して新しい流れを作るのが役目です。

人体図をみていきますと身強の星が並びます。天南星に天禄星です。周囲の顔色を伺ってじっとしていれば病気になります。天剋地沖を持ちますからある種自信を持ってわがままに生きるべきです。ただし数理法での気エネルギーは180と少ないですから休みなしで働くことはできません。馬力に比べて気が少ないのが難しいところです。Mさんは将来専業主婦になりたとのこと、エネルギーの発散は重要になります。

Mさん6歳から45歳までは大運で忌神が巡っていました。長い向かい風です。あと5年間の辛抱、そこからは逆に守護神が40年間続きます。今まで学んだこと、積んだ経験は一気に生かしやすくなります。

結婚相手に関しては、天剋地冲を持つ方は自身のわがままを受けていれてくれる方を選ぶべきです。相手に合わせれば自身の運気を落とします。気エネルギーが大きくて自分を甘やかせてくれる人が現れたらその方が運命の人です。

行動領域が極端に小さいので深く狭い人間関係が合います。これは仕事においても同じ,気が集約されていますから研ぎ澄まされます。この感覚を生かす仕事は向きます、つまり職人的な仕事です。天剋地冲はカリスマの宿命、陽転できれば人々に影響力を与える仕事ができます。

 

まとめ

Mさんは親との葛藤で10代20代と苦しみました。天剋地冲を持ち、子丑天中殺で、生月中殺となれば親元にいることに違和感を感じないということはありえない、さらに忌神が大運で巡る40年間を若い時期から過ごしています。カルマ解消を徹底した幼少期とも言えます。本日その意味を知っていただいたことに私も満足しています。なんのための苦しみだったのかを理解しますと人は癒されます。